バウム履歴
PC0010:鷲塚 拓哉
【基本設定変更履歴】
●技能
項目 | 変更前登録内容 | 変更後登録内容 | 変更理由 | 変更日 |
2技能説明 | 地球人が唯一使える超能力。それもエルフェリア星で訓練して初めて使える。精神を直接使う為、負の感情(怒り、憎しみ、悲しみなど)を出した時に使うと精神を負の感情に支配される為、扱いには細心の注意がいる。 | 一般的に地球人が想像している超能力。つまり、サイコキネシスや、テレポー テーションなど、近未来型の魔法的能力の総称。その実態は「フォース」と呼ば れる力の流れを操る能力である。但し、精神を直接使う為、使用する者の精神的 影響がモロに現われる特性があり、特に激しい感情、中でもマイナスの感情(怒り 、悲しみ、嫉み、欲望など)を持ったまま使うと,精神の暗黒面に取り付かれ、文 字通り悪魔の化身と化す危険性がある為、使用には細心の注意がいり、みだりに 使わない方が良いとされる。 ・『コンセントレーション』:技能習熟率10%…周囲のフォースを静かにさせ る事で精神を集中して、物事を成功させやすくする ・『サイ・サーチ』:技能習熟率30%…周囲のフォースの流れから、あたりの 物を探知する。何かを探していてその目的の物がはっきりと記憶しているならそ の存在の有無が明確に判るが、周りの様子を探るだけなら、視界内のもの以外は 、何があるかは大まかにしかわからない(生命体かどうかくらいは判る)。 ・『サイ・コントロール』:技能習熟率50%…フォースそのものの流れを操る 。これより上級の技の基礎となる技。フォースの流れに逆らうような操り方をす ればするほど精神を疲弊させ、場合によっては昏倒する事もある。またフォース の流れに目的の物体を乗せて流す事も可能である(目的地まで移動させる事は可能 だが、距離が遠くなるほど「ズレ」が生じてくる)。 ・『サイ・アタック』:技能習熟率60%…フォースの流れを攻撃に変換する技 。 『サイ・コントロール』との応用技。具体的にはフォースの流れをぶつける技だ が、その時のフォースの流れによって、見た目には、不可視の衝撃波だったり電 撃に見えたりする(この違いはフォースの流れの速さの違いで、流れが早いほど視 覚的に見え、また、攻撃力が高い)。 この技で変化させたフォースは再びもとの静かな流れにフォースを戻す事は不 可能となる。そのため、出来うる限り対象を単体にし、また、攻撃的に変えるフ ォースの量も少なめにして、さらに流れを変えた後すばやく『サイ・コントロー ル』で攻撃的フォースを沈静化しなければ、自分や味方もフォースの流れに巻き 込まれてダメージを負う。広範囲に攻撃しようと思うなら技能習熟率が100% になっていなければ危険。 ・『サイコダイブ』:技能習熟率80%…フォースの流れで相手の精神に自分の 精神を同調させ、相手の精神をみる。しかし対象の精神を覗いたとしても、完全 に理解するのは不可能に近い。相手が眠っている時など、安定した状態で行わな いと危険で、さらに相手の精神に影響されて自身の精神がダークサイドに支配さ れる可能性がある。なお、テレパシーはこの技の応用である。 ・『フォースフィールド』:技能習熟率100%…フォースの流れを自分の前で 合流させる事でバリアを張る。ありとあらゆる攻撃から身を守れるが、自身も攻 撃はおろか、この技を行使している限り動く事も出来なくなる。この「フォース の流れを自分の前で合流させる」技術を応用する事で、始めて『サイ・アタック 』の技で広範囲攻撃が可能になるが、同時に相応の危険も伴う事になる。 |
詳細設定追加 | 2007.10.20 |